患者自身が報告したデータは、臨床試験における有効性、QOL評価、安全性データの収集において重要な部分を担っています。 Bring Your Own Device。つまり、患者にスマートフォン、タブレット、またはコンピュータなどの普段から慣れ親しんでいる装置を利用してもらうことで、そのようなデータを収集できるようにします。
当社のWebベースePROソリューションであるViedocMeは、EDCプラットフォームViedocと統合されていて、患者はViedocで利用可能なeCRFに自身のモバイルデバイスから臨床試験情報を直接報告することができます。 この統合により、ViedocMeで患者日誌や質問に回答することで、従来のePROトライアルよりもコスト効率が良いだけでなく、ずっと短い時間で実行することができます。
ViedocMeは、患者の報告データをどのように扱うかについての、私たちの未来へのビジョンに基づいて設計されています。 詳細及び、異なるソリューション間の比較については、2015年に出した白書、「The Future of ePro Platforms」をご参照ください。
ViedocMeのより詳しいご説明はこちらからどうぞ。